テゴマス3rdツアー テゴマスのまほう in 青森

この公演に行こうと思い立ったのは札幌以前なんですが、ツアー開始してから参加を決めたのは確かです。
以下、簡単な感想だけだけどネタバレもある、かな?な覚え書きです。


まず、入場するタイミングで降ってきたみぞれにびっくり!めちゃめちゃ寒かったです!MCでも手越さんが「楽屋が寒くて寒くて!」って言ってましたが、増田さんはその発言に同調するでもなく、ただ聞いてました。多分、増田さんにはちょうど良かったのかな?
ちょうど良かったせいかどうか、増田さん絶好調でした。歌もさることながら、言動がいつにも増して調子良くて、わりと序盤のうちに増田さんから手越さんに抱きつきにいったことに驚きました。なんだかご機嫌さんに見えて可愛かったけど、抱きつかれた手越さんが「もう?」みたいに戸惑ってて気の毒でした。

青森は初のステージ構成で、センターが円形ではなく普通にメインステージにバンドさんがいて、バックステージが大きめに取ってあって、という感じでした。バックスタンドには「メインから遠いから」という意識が働いたのか、かなりサービスしていましたが、サイドスタンドはせり上がりもなくて可哀想だったかもしれないです。って、私がサイドスタンドだったからそう感じただけかもしれないですが。

ジャニーズではテゴマスが初めて、ということで二人も盛り上がってたし、一見さんが多いせいか反応が新鮮で、それがより一層の盛り上がりを呼んでた気がします。増田さんが「今日、遠くからこの会場の屋根が見えて、すごく大きくて、わー、いつかこんなとこで出来たらいいな…って見てたんだけど、着いたらここで!えーって」みたいに凄く嬉しそうに話してました。あと、「ここマエダアリーナとも言うんですよね。ぼく個人的にちょっと親近感…」(マエダますだ的な?)とも言ってました。

増田さんがひびで書いてたMCの話は、「ここの会場のお風呂もいんだよね。なんか…扉がボクシングの映画に出てくるみたいな、胸から、この辺(と太ももの真ん中あたりに手で示す)までしかないやつなの。」てなくだりでした。手越さんが「あー、セクシーね」って相槌うってくださったら「そうそう、セクシーゾーン」ってボソッと。

そして最後の挨拶で唐突に、11月っていうのは僕がジャニーズに入った11月8日という日もあるし、テゴマスがスウェーデンデビューした日もあって、もちろん手越の誕生日も、と語り出して、ほんとに入所日を大事にしてるんだなってあらためて感じました。

メインステージの階段を登りながら、おもいっきり手越さんのお尻を揉んだりして、とにかく増田さんから手越さんへのボディータッチが多い公演でした。(なんだそれ?笑)もしかして、手越さん体調が悪くて(寒い寒い言ってたし顔色悪いし、はなむけワンフレーズ完全に違うメロディになってたし)それに対するフォローだったのかなぁ?なんて妄想してます。
いや、ただ単に触りたかっただけかもしれないですけど。でも二人の相方愛が感じられると、私が幸せなので勝手にそう思っておきます。