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浪花の華 第8回「蘭方医の戦い」
章が…物思いに沈む章が愛おしい。江戸に行って思いっきり蘭学に励む!励むべき!と言い聞かせても、胸に過ぎるは左近殿の面差しで。それと見て取る耕介はん(杉浦さん、レスキュ6話でまたお目に掛かれますね♪)鋭いっすね!お見通しだ。 しかし佐伯の悲しみ方がざーとらしくわざとらしーと思ったら!そういうことか…。章と左近殿がお互い憎からず想ってるのがこっちには伝わってくるけど二人は、特に左近殿は絶対に露にしたりしないだろうなぁ。だがしかし!章が撃たれるという非常事態に、押し隠していた左近殿の感情が溢れ出て…。てか手鋸ぐっじょぶ!いや、章の言を借りれば、先生と蘭学か。もう「お前が死んだのかと思ったんだぞ」ここいらからの千明様の演技が素晴らしかった!そしてそれを受ける窪田さんがまたもう!この二人いいなぁ…。「いや…見つからない答えもある」「なんだそれは?」「それは…」で見つめ合う二人に本気で胸きゅん…。そして目と目で通じ合って?立ち上がった章の決意の表情が!その纏う空気がぁぁ!「俺は江戸へ行く」素晴らし過ぎる!もうここらへんずっと涙ぐみながら見てたんだけど、頭の片隅に、ねぇ、佐伯は?鉛弾くらって川に落ちた佐伯は???って疑問があったんですが…うわぁっ自力で上がっとるがな!さて次回最終回!うわーん!終わっちゃうの嫌だぁ。