SHT-sr06,07

シンケンジャー

  • 6幕「悪口王」(わるぐちおう)
    ことはと千明がっっっ か わ い い !!! しかし今回のズボシメシ…また嫌なアヤカシだこと。その人が傷つく言葉が見えるって、そしてその言葉を言われて人が実際に(物理的に)傷つくって!ほんと外道だな。 でも、ことはにだけはその攻撃が効かなくて、昔から言われ慣れててほんとのことだから…って微笑うことはに、へらへら笑ってんじゃねぇ、なんかイラつく「謙遜ならイヤミだし本気で思ってんならマジでバカだ」って、言い過ぎちゃった千明。謝りに行った千明に姉との思い出を話すことはが切ない〜!靖子さん良い仕事してはる…ここの二人の台詞のやり取り泣いてしまうー。うちには効かへん!と切り込むことはを中心に戦ってズボシメシを倒した直後ことはは倒れてしまって。千明が背負って歩く帰り道、茉子と丈瑠と流ノ介が語っていたように、平気と言いながらアヤカシの言葉に傷つきつつも、それを無意識に封じ込めていた…ことはは強い。千明が背中のことはに「お前…やっぱバカだな。けど、すげぇ。お前はスゲーよ。」って言ってたけど、ほんと、そう。そう思う。
  • 7幕「舵木一本釣」(かじきいっぽんつり)
    行方知れずになっていた舵木折神が「野生に帰った動物の様な状態なんだ」っていうのがツボにはまって笑ってしまう〜。しかし今回のヤミオロロも嫌な感じ。オレの〇〇クサいよ〜とか言いながら毒を吹き掛けんの!苦しみながら死に至る毒を浴びせられた4人を救うには舵木折神の海の力で浄化しなければ!と舵木一本釣りに挑む流ノ介は、毒に苦しみながらも人々を外道衆から守るために戦いに赴く殿の声に、親に教育されたからだけではない戦う理由を自覚する。にしてもこんときの殿が…「少しでも被害を減らしておくっ」とかもう、がっごい゙い゙ー!そりゃ流ノ介も「あの殿なら、命をあずけて一緒に戦える…そう決めたのは自分です!…親じゃない。その戦いがどんな結果でも、虚しいはずなんてないです!」って言うよー!毒に苦しみながら戦う丈瑠を庇うように千明と茉子とことはも辛そうだけど再び参上!そして舵木折神を釣り上げて駆け付けた流ノ介は浄化の雨を降らせてシンケンジャー復活。烈火大斬刀に舵木ディスクセットするとき「流ノ介。一緒にいくぞ」って殿から声をかけられた流ノ介が嬉しそう過ぎて微笑まし。つか舵木の技すごい。千明の「やっぱスゴイねー舵木」って言い方がなんか笑える。舵木一刀両断を繰り出す前に刀の柄が頭上にぶっささるのとか面白すぎ。はぁ…今日も面白かった〜!おっ?かっこ良さげなこのキャラは?唐橋さんが声当ててる? てゆーか予告!茉子さんウェディングドレス〜!殿が花婿役?!ぜひとも和装で見たかったー!