ほんとに?

今頃城オーラス中なんだろうなぁ。羨ましいです。セトリは正直あまり覚えてません。ので、思いつくままの感想をダラダラと記しますが、大っぴらにネタバレが含まれますのでご注意ください。

まず伺いたいのは、あれはほんとにヒモでしたか?というのも増田さんが「そのヒモを取るのはちょっと後にして、今は僕たちを見てくださーい」と言ってたので。スタンド後列からだと、確かに黄色いヒモ状のもの、としか見えなくて、恒例の銀テープだろうと思ってたけど、もしかしたらヒモでしたか?
初っ端の音色でイントロの間に薄暗がりの中、花道からセンターステージに走り込んだ二人にライトが当たった瞬間の地響きのようなどよめきが忘れられません。色とりどりの熱帯魚がキラキラと輝くような増田さんの衣装といったら!ものすっごいかわいい!ちょこんと頭にのっけた帽子がまたすっごいかわいい!極彩色のミリタリールック半端丈ズボンとか印象的すぎまする。手越さまは多分、ピンクのツナギで背中に黒で髑髏かな?自信がなーい!*1
ついでに衣装2着目についてですが、もう膝っ小僧!?に尽きるかと。や、最初は、え?ヒョウ柄?って、ズボンの柄に目が行ったんですが、よーくよく見ると、え?なまあし?!えええぇぇぇ!?白いTシャツに羽織った大きめな緑を基調としたチェック柄の薄手のジャケットの裾の方がちょっと下くらいの*2短い膝丈ズボン…!可愛すぎてプシュー!って何かが頭から噴き出そう。
と思ったら、アリーナをのしのしと進むゾウさんの鼻から白い気体が噴き出してるー!そう、今回は“テゴマスだゾウv”さんでした。増田さんの衣装ちょっとマハラジャっぽいって思ったのはゾウの頭飾りのせいかな。この件についてのMC面白かった。スタッフさんから「増田、今度は何に乗るんだい?」と聞かれて「ん、ゾウです♪」と即答だった増田さん。手越さまの反応も今回はソッコーで「いいね!」だったそうで、至極ご機嫌な増田さんの「テゴマスだぞう」って言い方がかわいかった(笑)ぞうさんから〜覗くー♪ って歌いたかったのか、またもや僕のシンデレラでお披露目でしたね。
メインステージに斜めに設置された巨大な電光板の上を光を追って二人が動き回る演出もすごく良かった。鍵盤が出てきて踏んでいくタイミングでピンク色に光ったり(実際は光に合わせて一生懸命動く二人かわゆい)足跡がハートになって繋がっていって、二人が出会ったところで一つの大きなハートになったり、すごく効果的に使われていたと思う。
アンコールが終わって、その電光板に『テゴマスのあい』という本が映し出され、キッスオルゴールVer.をBGMにめくられていくと1ページ1ページにセトリの曲名と歌詞、さらに演奏者の名前が表示されていって、最後には閉じられた本が空っぽの本棚の左端に収まって、背表紙にはツアータイトルとその回の日時と公演場所が書き入れてあって、なんというか、オーラスでその本棚がいっぱいになっている様子を想像して、さらに会場から聞こえるキッスの綺麗な合唱に泣きそうになりました。この演出もすごく好きです。
君が好きすぎて困ります♪ってこっちがですよね。そんな増田先生による振り付け指導が入りましたChuChuChu!きっと可愛いだろうなぁ〜!とは思ってたんですが、まさか観客に振り付けしてくれるとは!ChuChuChu!で、手越、おれ、みんな、って思い付いたとき、やった!って思ったもん、なんて可愛いこと言いつつ、恥の部分は捨てて足をパフパフさせてくださいよ?なんてソフトなS発言で笑わせてくれて、とどめに 焼肉食べたいっ とか(笑)観客に付けた振り以外もテゴマスふたりでイチャイチャかわいかったです!早くもっかい見たい〜!
もっかい見たいって言えば、増田さんのエレピ初披露!これは手越さまソロを彩る増田さんの演奏だったわけですが、ものすごくものすごく緊張してるのが伝わってきました。これからツアーを重ねる毎に緊張も和らいでいくのかと思うと、ますだたかひさ23さい、はじめてのはっぴょうかい、を目に出来たのは幸運だったと感じました。てか、手越さまが一人で歌います!って言ったときの会場の雰囲気が、え?なんで?という戸惑いの静けさで満たされていて、ああ、この場にはやはり テゴマスの歌 が好きで、テゴマスの歌を聴きにきてるファンが多いんだなぁ!と思いました。
歌といえば、お洒落にアレンジされたアイアイ傘すごく素敵でした。ああいうの好き。増田さんが振るってた楽器はなんだろう?昔、太陽のお洒落アレンジVer.で小渕さんが振ってたのと同じかな〜?と思いながら見てましたが、どっちにしろ名前が分からない!
MCは相変わらずのユルフワで、随所に止まる空気を織り交ぜながらの楽しさでした。ちょっと休みまーす、

*1:100m走計測前の加藤さん風に

*2:なーがい!