笑ってるだろ、それが僕だよ


…と、いわれましても困ります。
ほら、ご覧 悲しくないだろ

悲しいわっぼけぇっ!
って返したい。ダメかな。どうして 死んでしまっても という強い言葉をチョイスしたんだろ? いなくなっても じゃ、ただの離別とも取れるから? 消え去っても みたいな間接的に死をにおわせる表現にしなかったのは何故なのかな?…って、こうやって引っ掛かりを覚えてほしかったからなのかも。やっぱり解釈は聴く側に任されてると受け取ろうっと。
曲自体は、ちゃんとアルバム聴いたことある人ならコブクロぽく感じるのではないかな。シングル曲、しかも紅白で歌ったのくらいしか聴いたことなければそうでもないかもしれません。なんにせよ、もしテゴマスちゃんが歌ってるからだけじゃなくてこの曲がお好みな方は、ぜひ WHITEDAYS とか あなたへと続く道 をお聴きになってみてください。素晴らしいです。
テゴマスに話を戻すと、これもっと増田さんの声を前面に出した方がいいなぁ。手越さまのボリュームを大きく調整しすぎな感じ。こういう曲は柔らかくて深みのある声で歌ってもらった方が説得力があると思う。ライブでお互いの声を聴きながら歌ったら、その辺り改善されるかもしれないから、これもまた楽しみにしていよう。